簡単な近況とかはTwitterやInstagramにしております。
Twitterは戯言に近く、インスタは毎朝作品を1作聴くようにしていまして、そういうのを紹介したり、犬猫や短い動画とか機材画像とかをUPしております。犬猫はインスタストーリーが多いです。
このページの右側、もしくはスクロールしたりするとSNSのアイコンがあります。それが僕のSNSになっております。宜しくお願いいたします。
んじゃ、ここのブログはどうするんだい?となるわけですよ(笑)
制作の話とか…機材とかの検証記事とかですかね。マニアック…。
知人から助言を貰ったのが「どうせなら動画を埋めこんでレッスン動画とか作って欲しい」とのこと。
ここまで情報が普及しても尚、それいる?と少々思いますが、確かに言えてるなと思ったのが「そういうのを色んなところで知ったところでそれをどう使う、どう応用するってのが少ない」と。この曲を弾けるようになろう!とかは明確な目的があるんで答えも導きやすいんですよね。でも、コードとかスケールとか奏法とか確かに一辺倒、一過性ですよね。netとか、そこらへんで拾ってきた事柄をコピペして説明しても、本当意味での自分にとっての学びがないと以降の伝達が台本化してしまうというか。言葉を恐れずにいうと、そういうのは本当に多いなと思います。
んで、その応用的な動画..。うーん..(笑)
目的ですよね。
学びは..人それぞれ違うし。音楽理論を学ぶ目的は書物を数冊買う方が手っ取り早いです。音楽語(要は音符とかのリーディング)は簡単に説明している動画は沢山出回ってますし、そこからリーディングを紐解けば、書物への理解度も上がりますね。個人的にスケール理論とコード理論が音楽的発想・創造力に結びつくとは…あまり思わないタイプなんです。それに..スケール『理論』やコード『理論』という区分、これも正直おかしな事だなと思っています。個人的にスケールとコードは一対だと思います。「このコードだから、このスケールを用いる」というのは「モードでソロを取るという手法」でこれは理論じゃないんですよね。「一つのメロディーがあります。さて、これにどういうコードを載せようか、コードを載せた後にメロディーとか少しニュアンス変わるよね、、だからどうしようか?」という考えだと..選択肢が増えます。ここで初めて学びの経験則から導くワケです。それを解析・説明(記譜)するのが理論だと思います。
なんというか..『知る』と『学び』は違うという事ですね。目的なんですよ。
※もちろん、知ることから学びが始まります。
学ぶ事が楽器だとすれば、それを目的を持って意識的に沢山弾く事ですね。弾けないのに人に説明(披露)出来るわけがないですから。最低限、弾けないと..。楽器に慣れてない『プロ』が多いのも事実なんですよ。僕も若い時はそうでした。大御所が上手すぎて..。
なので、僕は..まず最初にそれを教えます。(伝えます)
以上、長文、お疲れ様でした。
良い1日をお過ごしください!